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コンサートホールでギターを弾く
2007-11-28 Wed 02:01
20071127.jpg


今日生まれて初めて本格的なコンサートホールでギターを弾いた。
あ、もちろん客前じゃないですよ。
サチの勤め先のホールで、空時間をリハに使わせてもらったのだ。

小ぶりのパイプオルガンや、コンサート用のグランドピアノが何台か置いてあった。
この写真のピアノ、普通のグランドピアノより長いし、すごく大きくていい音がする。
(サチが弾いてるからって事も有る。サチは音大出~。)

ホールはとにかく生のリバーブが上品で感動。
弾いててすげー楽しかった。
上手く聞こえる。(笑)
リハはもういいやって感じだったけど、明日も使わせてもらえるそうなのでギターを置いて来た。
こんなチャンスなかなかないもんね~。
明日は余興と関係ない曲で遊んでたりして。
わはは。
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ブリマチのソフトコーラル
2007-11-24 Sat 12:31
20071118_3.jpg
Photo@Burimati(IOP) -20m 18.Nov.2007
OLYMPUS C5050Z UWL-100 : 1/30sec f5.6

IOP2本目。
試しに中に着ていた3mmフードベストを脱いでみた。
着なくて大丈夫ならそれでウエイトも減らせるのだ。
また、フードのみという選択も有りだと思う。

2本目はブリマチ方面へ。
こちらも沖のほうまで行くとソフトコーラルがきれい。
1本目の反省もあって、今度は高さのあるトサカの群生をできるだけ近寄って撮って見た。
するってぇと色は出ますが魚が逃げますな...。
なんともアクセントのない画だ。
わはは。

オクリダシではキビナゴがキラキラ。
20071118_4.jpg
Photo@Okuridasinoirie(IOP) -5m 18.Nov.2007
OLYMPUS C5050Z UWL-100 : 1/160sec f4.0

帰りの砂地ではこんなのを見つけました。
20071118_5.jpg
Photo@Sunati(IOP) -18m 18.Nov.2007
OLYMPUS C5050Z UWL-100 : 1/30sec f5.6

小さな個体だったので、出来るだけレンズを近づけたら光が回っていなかった。
ヒラヒラ動く被写体のワイドマクロってのも難しい。
と言う訳で今回も課題を残して終了となりましたとさ。
ついつい他のゲストにフウライウオと教えてしまったが、最近の分類ではカミソリウオと区別してないみたいですね。
(恥)

この日は西風が強かったせいかIOPは混んでいた。
カミソリウオを撮っていたらものすごい砂嵐が起こった。
何事かと上を見ると自転車漕ぎのお嬢さんが通過中。
あらあらと、カミソリウオが吹き飛ばされないように腕でガードしてしばし待つ。
怒っても仕方ないから待つしかない。
ここの砂は粒子が粗いので、しばらく待っていると下に落ちるのだ。
しかしそれに気づいたガイドがすっ飛んできて強制連行されていた。

帰りは砂地から1の根を越えて水路を通って送り出しの入り江へ。
ここでハリセンボンを膨らまして記念撮影をしている一団あり。
どこのショップだか知らないけどIOPでよくやるなぁ。
まあ、めったに人が通らない場所だとは思うけど。

Max : 31.7m
Temp : 20℃
DiveTime : 44min

天気もよく、海のコンディションもよかった。
これからは気温と水温が逆転するして、西風が強くなる日が多くなるでしょう。
伊豆は東方面に行く事が多くなる季節になりました。
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IOPでワイド
2007-11-22 Thu 04:46
20071118_2.jpg
Photo@Ninone(IOP) -20m 18.Nov.2007
OLYMPUS C5050Z UWL-100 : 1/80sec f5.0

久しぶりにIOPへ行ってきました。
前回のログを見ると今年の3月以来だから、かなりご無沙汰です。
しろくまさんツアー自体久しぶりだ。

まず、当然のように2の根へ。
泳ぐ、泳ぐ、泳ぐ、泳ぐ。
12分で到着。
2の根を越えてしばらくソフトコーラル群生の景観を楽しむ。

透明度がいいと聞いていたのでC5050の2灯ワイドセットを持って入ったが、日差しが明るいとはいえ15mの透明度ではワイドはきついなぁ。
2の根のダイナミックな風景と元気なソフトコーラルを撮りたかったのですが、引き気味に撮ると浮遊物の映り込みが多すぎてとても写真になりません。
もっと透明度が増すこれからに期待。

キンギョハナダイ群
イサキ群
中層を泳ぐ巨大カスザメ
アオブダイ
ネコザメyg

Max : 29.8m
Temp : 20℃
DiveTime : 43min

この日は6半デビューだった。
海に入る前にプールでウエイトの調整をしてみると、思ったより浮力があるのでびっくり。
海に入ってみると、想像していた通り浮力変化が大きい。
水中で厚さを確かめると、3mmくらいになっている。
「ホントにぺしゃんこになるんだ~」と妙に感心した。
でも5mmより暖かくて、ドライより動きやすい。
この水温なら無敵。こりゃあいいものを作って貰った。

あ、そうそう。
ウエットスーツ屋さんからの情報ですが、近頃の原油価格の高騰で、近いうちにウエットの価格が大幅に値上がりするそうです。
購入を検討されている方はお早めに。

20071118_1.jpg
Photo@Ninone(IOP) -25m 18.Nov.2007
OLYMPUS C5050Z UWL-100 : 1/30sec f5.0
距離的にはこれがギリ。

気圧配置は西高東低、強い西風。
今年の伊豆は冬の訪れが早いようです。

*リンクにアクアブーチェとデルフィーノハウスを追加しました。
そういえば何で今まで追加していなかったんだろう...。
ごめんちゃい。
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フジイロウミウシ
2007-11-17 Sat 00:16
20070915_06.jpg
Photo@Koganezaki(Arari) -?m 15.Sep.2007
OLYMPUS E-410 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro : 1/100sec f2.8

あ~、会社の中がゴタゴタしてて嫌だ!だっ!だっ!だっ!
来週は荒れるぞ~どうなるかな?喧嘩だ!祭りだ!



.......楽しくないから違うことを考えよう。

明日はまーのりの結婚式の2次会でやる余興の音あわせだ。
サチの歌とピアノにギターを合わせようとしている。
サチのレパートリーから、やってて楽しそうな曲を選んだら結構厄介な曲だった。
テンションコードバリバリで転調あり。
今のところ音取るので精一杯だ。
あーやばい、全然練習できてない...。
そもそもすでに腕が錆びているのにそれが解ってないんだな。
あ~、サチに怒られる...。

明後日は久しぶりにシロクマさんツアーに参加してIOPに行って来ます。
スクーターで遠出するって言ってたから、カメラはちょっと無理かな~。
フィンとカメラとスクーターじゃ、手が3本いるもんね。
こんな時のためにちっちゃいカメラ欲しいなぁ。
でもきっと物足りないだろうな。
まあいいや、たまにはカメラ無も面白かろう。

でもストロボなしでワイコンつけてC5050を持っていこうかな。
透明度よさそうだからシルエットのみってものいいかも。
うーん、うーん、結局無理して2灯のセット持って行きそう...。
sealionさんに持ってもらえばいいか。
わはは。
どこまで行くのかな~、5番とかサンカクとか行くのかな?
わくわく!

写真は黄金崎のフジイロウミウシ。
ウミウシ撮影の場合、出来るだけ絞って全体にピントを合わせるのが普通の撮り方。
そうなるとF値は8以上になるかな。
でも個人的に紫って色は、白を混ぜて明度を無くすか、ぼやけてた方がきれいだと思う。
という個人的なこだわりで紫のきれいなこの子を撮って見ました。
過剰なくらいのボケ味を出すために、手前の触覚だけにピントを合わせて絞りはほぼ開放。
あぁ~しかし鰓がでてないじゃん。
わはは。
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ソリハシコモンエビ
2007-11-16 Fri 02:00
20071018_4.jpg
Photo@Shark Island(Koh Tao) -?m 18.Oct.2007
OLYMPUS E-410 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro : 1/100sec f4.5

さて、タオ島最後のログです。
最終日の2本目はシャークアイランド。
といってもサメがいるわけではありませぬ。
島の形がサメの背鰭に似ているんだと。(そうか?)

入ってみるとまったり系、浅い珊瑚のポイント。
パープルコーラルというトサカの群生がきれいだった。
持っていたのは50mmマクロなので写真はないよ。

最後なのでぜひともゴルゴニアンシュリンプを撮りたかったのだが、不発。
しつこくムチカラマツを探していたので、結果的にイボイソバナガニを沢山見つけることに。
そんな訳で今までで一番いいイボイソバナガニが撮れましたとさ。
わはは。

写真はソリハシコモンエビ。
撮ってる時はクリアクリーナーシュリンプだと思っていたけど、写真を見る限りソリハシだと思う。
この状態でずっとホバリングしている。
オーバーハングの下に何匹かいた。

パープルコーラル群生
イソギンチャクエビ
トウアカクマノミ
ソリハシコモンエビ
イソバナガニ

Max : 25.3m
Temp : 28℃
DiveTime : 48min

ああ、終わってしまった...。
エキジットして帰りのボートの上で、今回のダイビングを振り返ってみた。
さびしい気持ちももちろんあったけど、今回のタオ島のダイビングには十分満足していた。
ムレムレの外洋ポイントにハゼ天国の砂地。
珊瑚礁の魚たちにトウアカクマノミのハッチアウト。
とにかく魚影が濃くて珊瑚が元気だなぁ~というのが印象的でした。

ショップに戻って器材の洗い場。
いつもはメッシュのままザバザバ真水につけて終了なのだけど、今日は最終日なのでしっかり洗おうと、他のゲストが洗い終わるのをまっていたら、ガイドさんたちと同じタイミングになって、彼らの会話が耳に入ってきた。

イントラのタカシさんが、機材を洗いながらダイブマスターの候補生らに午後から行う講義内容を伝えていた。
候補生たちは真剣に聞いているが、まだ経験が浅いらしく、言われている言葉の意味がよく理解できていないようだ。
わかいね~。
もちろん俺はおっさんだから解る。
しかしおっさんは、よけいな口を出さないようにする。

この後ダイマスの候補生らで誘い合ってサイリーに入る相談をしていた。
「各自テーマを持って入りましょう。」なんて言っちゃったりして。
かわいいもんだ、まったく。

南の島でダイビングのインストラクラー。
今度生まれ変わったらそんな人生にしよう。
そうしよう。
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ユメウメイロ
2007-11-13 Tue 23:49
20071018_2.jpg
Photo@Southwest Pinnacle(Koh Tao) -?m 18.Oct.2007
OLYMPUS C5050Z UWL-100 : 1/30sec f5.0

タオ島のおもひでシリーズ。
ダイビング最終日の1本目はサウスウエストピナクル。
このあたりではチュンポンに次ぐ人気外洋ポイントだそうだ。

大きな根があり、その周りに集まる群を見てまわる。
流れはない。
昨日のチュンポンほどの青さと透明度はないが、それでも20mは抜けている。
もっと日が出ていれば明るいんだろうけど、この日も雨が降ったり止んだりと不安定な天気だった。

ゆっくりと泳いでいると、ユメウメイロの群が横切った。
素直にきれいだなーと思ってガイドさんを入れて一枚。

ユメウメイロ群
タイワンカマス群
クロホシフエダイ群
コバンアジ群
ワヌケヤッコ

Max : 25.3m
Temp : 28℃
DiveTime : 44min

20071018_3.jpg
Photo@Southwest Pinnacle(Koh Tao) -?m 18.Oct.2007
OLYMPUS C5050Z UWL-100 : 1/30sec f5.6
こちらはクロホシフエダイの群
国内でも食用とされていて美味いらしい。
わはは。

タオ島の外洋ポイントは色々な魚でむれむれなのでした。
今回外洋ポイントはすべてC5050Z+UWL-100を持って入った。
この前の八丈でも手応えはあったが、今回のタオでも結構いい感じでワイドが撮れる事が解った。
(諧調はこんなモンだし、500万画素程度のコンデジが、そもそもワイド向きじゃない事は解っていますが...。)
一眼を買って、もう不要になるかなと思っていたので、ワイコンも含めて現役で使えるのがうれしい。
しかし次の出番はいつになるんだろう?
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イベント&イベント
2007-11-11 Sun 23:27
20071111.jpg
Photo@lantern(Shibuya) 11.Nov.2007
OLYMPUS E-410 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro : 1/100sec f4.5

今週末は社員旅行で越後湯沢に行ってきました。
あいにくの天気でしたが、シーズンオフの越後湯沢は静かで良かったですよ。
源泉かけ流し最高!
日本酒きき酒最高!

帰りはバンド関係の友人の、結婚お披露目パーティに出席する為に渋谷へ。
今回はギター弾きではなくカメラマンとして参加。

かっちゃん&ミポリン、末永くお幸せに!
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ノコギリウミヤッコ
2007-11-10 Sat 02:00
20071017_6.jpg
Photo@Twin Rocks(Koh Tao) -?m 17.Oct.2007
OLYMPUS E-410 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro : 1/100sec f8.0

三日目の二本目。
次、どこ行きましょう?ツインロックスとサウスロックならどっちがいいですか?
とリョウさん。
ん~、初日に撮ったノコギリウミヤッコの写真がいまいちだったので、ツインロックスをリクエストした。

写真のノコギリウミヤッコ。
初めてお目にかかったが、形態はヨウジウオかタツノイトコって感じでいまいち感動がない。
それでもタオ島では初記録なのだそうだ。

ノコギリウミヤッコ
ギンガハゼ
プラックバンデッドダムゼル
レッドマージンシュリンプゴビー
ジェンキンススウイップレイ
ブルースポッテッドスティングレイ
イソバナガニ
ゴマモンガラ
フィラメンタスブレニー

Max : 19.5m
Temp : 28℃
DiveTime : 56min

でかいナマコが口から赤紫のビロビロをだして岩の上を舐め回っていた。
フチドリが真っ白で、まるでレースでフチドリしているゴスロリの衣装みたい。わはは。
ペタ、ペタ、ペタとビロビロを岩の上につけている。
何食ってんだろうね。
撮ってたら周りに人が集まってきた。
まさかナマコを撮っていると思わなかったらしく、キョロキョロしていました。
こんなに立派なナマコがゴロゴロしているのに、マルガザミとかが付いてないんだよね。

20071017_7.jpg
Photo@Twin Rocks(Koh Tao) -?m 17.Oct.2007
OLYMPUS E-410 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro : 1/100sec f7.1

この日はボートが壊れた分だけ遅くなったので微妙に嫁の機嫌が悪かったとさ...。
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ヤイトハタ
2007-11-06 Tue 02:04
20071017_3.jpg
Photo@Chumphon Pinnacle(Koh Tao) -32m 17.Oct.2007
OLYMPUS C5050Z UWL-100 : 1/30sec f4.5

11月になって朝夕はずいぶんと冷え込んできましたね。
日も短くなって世の中は確実に冬に向かっているのだが、まだまだ常夏のタオ島の話題が続くのだ。

三日目の一本目はチュンポン。
いつもどおりの時間に船は出港したのだが、なんと途中でエンジントラブル発生。
外洋で船が止まってしまった。

ボートクルーが何とか修理を試みるが動かず。
結局修理を断念し、サイリービーチまで引っ張ってもらう為、別のボートを無線で呼ぶことになった。
あいにくこの日は天候が荒れて、うねりもあり、こうしているうちにかなりのゲストがゲロゲロになっていた。
見てると結構流されている事が解る。
隠れ根なんかに引っかからなきゃ良いけど...。
なんて心配してみるけど、ボートクルーが落ち着いてるから大丈夫なんでしょ。

逆算すると40分くらい漂流していたのかな?
ようやく迎えの船が来て牽引される。

体調を崩しているゲストが多いので、今日の午前中のダイビングは中止になるかもしれません...。
もしそうなったらサイリービーチでも良いですか?
とリョウさん。
まあ、仕方ない...よね...。
(今思えばそんなこと無いんだけど。この時の俺はなぜか聞き訳が良かった。サイリービーチに潜りたいマクロ心がうずいてしまったか?わはは。)

でも船がサイリービーチに着くまでに話が二転三転して、結局迎えに来てくれたボートに乗り換えてチュンポンに行ける事になった。

そんなこんなしているうちに天候は好転!
エントリーすると、今までより明らかに水が青い!
時間がずれて結果的に良かったのだ。

いままで周りの小魚の群が邪魔してまともに撮れてなかったので、今日は何を置いてもヤイトハタ狙いで行くつもりだった。

いつものキンセンフエダイの群れている場所まで速攻で到着。
前の2本で奴らは結構深いところから上がってこないことが解ったので、真っ直ぐキンセンフエダイを掻き分けてながら下まで降りる。

いい具合で岩の間にホバリングしている個体を発見。
俺と彼の間に邪魔者は無し、いきなり上から落ちてきた俺を不思議そうに見ている。
体長は1mは軽く越えてる。
口は大人の頭くらい飲み込めそう。
でかい...。

ちと怖かったが、まず一枚撮ってから慎重に近づく。
ワイコン装着だから、ギリギリの画角まで近づきたい。

E-410と違ってC-5050は、カードの書き込みとストロボのチャージに3秒ほど時間がかかる。
一枚撮るとすぐには次の写真を撮れない。
たぶん次が正面から撮れる最後の一枚になる。

彼の逃げ場を無くしつつ慎重に近づく。
下からあおって撮れば、上にいる群といい写真が撮れたのかもしれない。
しかし上に隙を見せたとたん、彼は逃げてしまっただろう。

画角いっぱいになったところで停止。
ここでシャッターを切りたい衝動に駆られるが、彼がだんだんイライラしてくるのが伝わってきたので、威嚇してくるのを待った。

にらみ合う、その距離30cm....。

がまん....がまん...。

彼が威嚇しようとゆっくり口を開けたところでシャッターを切る。
これ以上やるとカメラを飲まれかねない。
ストロボが光った瞬間、彼は身を翻してキンセンフエダイの群に逃げ込んだ。

なんと、彼が身を翻した水圧で「どんっ」とはじかれた。

後で聞いたらうちのチームはもちろん、居合わせた別のグループもみんなで上からこの様子をはらはらしながら見ていたそうだ。

怒り狂った彼はキンセンフエダイの群の中で激しく口を鳴らした。
そのバコッ!バコッ!という大きな音が水中に響く度に、キンセンフエダイの巨大な群がブンッ!ブンッ!とこれまた音を立てて動くのだ。
すごい光景....。

20071017_4.jpg
Photo@Chumphon Pinnacle(Koh Tao) -30m 17.Oct.2007
OLYMPUS C5050Z UWL-100 : 1/30sec f4.5
やっぱり逃げる写真はつまらんな~。

20071017_5.jpg
Photo@Chumphon Pinnacle(Koh Tao) -28m 17.Oct.2007
OLYMPUS C5050Z UWL-100 : 1/30sec f4.5
キンセンフエダイから出てくるところを狙ってみたんだけど、難しいなぁ。
コレで彼の体が逆だったらねぇ...。

でも今回はコレでもう満足。

結構な流れの中を泳ぎまくったせいか、皆さんエアの消費が激しかったらしい。
確かに俺も足首に軽く痛みを感じていた。

ダイブタイムが30分を過ぎたところから、皆さんはエア切れのサインをリョウさんに出して上がっていった。
俺は根の上でゆっくりデコが消えるのを待った。

スナッパー群
キンセンフエダイ群
ギンガメアジ群
ハナビラクマノミ群生
ツバメウオ群
巨大ヤイトハタ

Max : 32.6m
Temp : 28℃
DiveTime : 40min

このときのチュンポンは今回のツアー中で最高の透明度だった。

写真を複数掲載する時はサムネイルのほうが良いなと、今更ながら思いました。
てへっ。
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トウアカクマノミ ハッチアウト
2007-11-03 Sat 23:14
20071016_14.jpg
Photo@Sairee Beach(Koh Tao) -8m 16.Oct.2007
OLYMPUS E-410 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro : 1/100sec f10

2日目4本目。(今回は長文で写真も多いですよ。)
17:30 ホテルからDSまで、夕日が美しいサイリービーチを歩いて行く。
すでにDSの前のビーチでは、今日何かしらのカードを取得した欧米人のグループが、彼らのインストラクターと騒いでいた。
海に浸かりながらビールで祝杯を挙げていたのだ。

ガイドのリョウさんと小型ボートに乗り込み、大騒ぎの彼らに余裕で手を振り、係留してあるダイビングボートに向かう。
夕方からでかいカメラを持って海に出る日本人を、彼らは羨望の眼差しで見送るのであった。
(呆れ顔で見送るのであった。)

船に着くと他にゲストはいないようだ。
コレはありがたい。
写真を撮る時は極力少ない方がいい。特にナイトは。

ボートで機材のセッティングをしていると、海からクマノミ博士のアサカさんが上がってきた。
卵の状態を確認してくれてきて、この後一緒に入ってくれるという。
ガイド2人にゲストは俺1人だ。
なんとも贅沢なダイビングになってきた。
多分大丈夫だと思うけど、水温が安定していないのが不安材料だそうだ。
タオは既に雨季に差し掛かっている。
季節の変わり目は水温の変化が大きく、ハッチアウトにも影響してくるのだそうだ。

18:20 アサカさんの指示で、太陽が完全に落ちる直前にエントリー。
目指すトウアカのコロニーに一直線に向かう。
暗い海底に3本のライトの光が交錯する。
ナイトってのは雰囲気あるねぇ。
あ、今気がついたけどコレってボートナイトだったんだ。
サイリービーチの砂地は、それこそトウアカのコロニーしか目印がない。
コロニーからコロニーへ、ガイドはコンパスナビで移動した。
(後日、ビッグブルーでプロを目指す講習生とインストラクターの会話を聞いたけど、ここではクマノミ検定なる難しい試練があるらしい。いいことだ。わはは。)

しばらくして、最初のコロニーの手前で一旦着底するよう指示される。
トウアカに不用意にストレスを与えてしまうと、親クマノミが孵化の促進をやめてしまうのだ。
アサカさんが1人で様子を見に行く。

帰ってきたアサカさんが別のコロニーに移動するという。
ナイト特有の浮遊生物が集まってきて、写真向きじゃないとのこと。(なんて気遣い。この人は出来るね。感謝。

移動して次のコロニーへ。
ここの夫婦は積極的で雌も卵の世話をしている。(一枚目の写真)
オスだった頃の記憶があるのか?
浮遊生物も今度は大丈夫のようだ。

コロニーから離れ、3人でライトを消して真っ暗の海底で待つ....。

こっからは余談なのでしばらく読み飛ばしてもらって結構です。
動物の写真を撮る人なら解ってる事だと思うのだけど、辛抱強く待つのは基本中の基本。
人間になれている犬や猫でもそうだけど、野生動物に対してはとにかく忍耐なのだ。
目指す動物に岩とみなされて始めて彼らの本当の姿を見れるのだ。
こちらが待って、気配を消して初めて彼らは動いてくれる。
ダイバー仲間にも「よく飽きずに粘るよね~」と言われる事があるが、生態観察(撮影)の為に5分、10分粘るなんて、大した話ではないのだ。
(おっと、説教臭いぞ。



戻します......。



手を動かすと夜光虫の青白い光。

真っ暗の海底でカメラを抱えて待つ...。待つ...。待つ...。

しばらくしてアサカさんが1人で様子を見に行った。
ライトでOKサイン。
始まったらしい。

20071016_15.jpg
Photo@Sairee Beach(Koh Tao) -8m 16.Oct.2007
OLYMPUS E-410 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro : 1/100sec f14
20071016_16.jpg
Photo@Sairee Beach(Koh Tao) -8m 16.Oct.2007
OLYMPUS E-410 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro : 1/100sec f14
20071016_17.jpg
Photo@Sairee Beach(Koh Tao) -8m 16.Oct.2007
OLYMPUS E-410 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro : 1/100sec f14

今回は写真が多かったのでサムネイルにしました。
クリックすると大きくなります。
見えましたか?
もちろん3枚ともトリミングしてます。
残念ですが印刷には耐えられないでしょう。
1枚目は、ぽんぽんぽんと孵化しているのを全体で。
2枚目は、一部ピントがあっている物を中心に拡大してみました。
3枚目は、孵化の瞬間(中央より右下の個体)と大きさの比較の為、親の胸鰭も入れてみました。
3枚とも違うカットです。

稚魚は弾ける様に飛び出してきます。
夫婦はひっきりなしにヒレで孵化を促します。
最初にぱしぱし撮って、後はカメラを置いて肉眼で観察しました。

きれいに卵が無くなったところでゆっくりと拍手をしました。
自然とそんな気持ちになったのです。
トウアカの夫婦と2人のガイドに感謝。
トウアカの稚魚には祝福を。

それを見てガイドの2人も拍手をしました。
クマノミのコロニーを囲んで、3人でにっこりと笑いあいまいた。
リョウさんがスレートに書く。

20071016_20.jpg


生態観察は演出無しのドラマ。
感動はもちろん、ガイドさんは立場上ホッとしたことでしょう。
周到な準備をほんとにありがとう。
こういうガイドさんがいる限り、このショップは大丈夫だ。

モノの本によると。
孵化した稚魚はまず海面近くまで上がり、しばらくの浮遊生活の後、どこかのイボハタゴイソギンチャクにたどり着くらしい。
孵化したばかりだとイソギンチャクに対抗する粘液がなく、イソギンチャクの中に入れないそうだ。

そして最後に、今回タオで見つけた一番小さな2cmくらいの個体の写真を。

20071016_18.jpg
Photo@Sairee Beach(Koh Tao) -10m 16.Oct.2007
OLYMPUS E-410 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro : 1/100sec f14
20071016_19.jpg
Photo@Sairee Beach(Koh Tao) -10m 16.Oct.2007
OLYMPUS E-410 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro : 1/100sec f14

この日生まれた彼らも、無事どこかのイボハタゴイソギンチャクに戻ってくる事を期待して今回のログを終わります。
この時よりすこし大きく、すこし丈夫になって。

Max : 8.8m
Temp : 28℃
DiveTime : 51min
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トウアカクマノミ ハッチアウト前
2007-11-02 Fri 03:38
20071016_12.jpg
Photo@Sairee Beach(Koh Tao) -10m 16.Oct.2007
OLYMPUS E-410 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro : 1/100sec f11

2日目の3本目。
タオ島に到着して、まずガイドさんにお願いしていたのは、トウアカクマノミのハッチアウト(卵から稚魚が生まれること)。
滞在中に見られるチャンスがあれば教えてねと。
そしてそんな貴重なチャンスが早くも2日目に訪れたのだ。

ビックブルーではクマノミ博士のアサカさんというガイドさんが、ビーチ内に点在する30近いイボハタゴイソギンチャクについているトウアカのコロニーに番号をつけて観察している。
そして毎日のように潜って卵の状態を見ているのだ。

「今夜いくつかのコロニーでハッチアウトが見れそうです。もし良かったら、昼間のうちに直前の卵の様子を見に行きませんか?」とガイドのリョウさん。
サービスダイブが1本あるし、二人でゆっくりしませんかと言ってくれた。
これは願ってもない。
水面休息時間にリョウさんと話していると、サイリービーチはマクロの宝庫のようだ。
じっくり時間をかけて見たいポイントなのだが、タオ島を訪れる西欧人や日本人リゾートダイバーは、大半がマクロにまったく興味が無い。
なのでこのポイントはビッグブルーの日本人ガイドが空き時間に自分たちだけで入るか、たまに来る酔狂な日本人ゲストをつれて入るだけなんだという。
つまりリクエストしても人数が揃わないからなかなか入れないのだ。
ガイドさんにしてみりゃ人数が揃わないとお金にならないモンね。
午後からもガイドがあるのに、誘ってくれたリョウさんには感謝。

ツインズではトウアカの周りに、ダイバーが近づけないようにサークルが作ってあった。
希少動物扱いである。
他のショップは毎日自分達がボートで通り過ぎているサイリービーチに、トウアカがウヨウヨいることを知らないので、ツインズのトウアカを非常に大事にしているのだそうだ。
いかにサイリービーチが未開のポイントであるかを知らしめる話なのだ。

ハッチアウトはナイトになるから、感覚を掴む為にも昼間に一回潜っておきたかった。

さて、2本終えてお昼前にダイビングボートはサイリービーチに帰ってきた。
ボートを係留して他のチームが小船で帰るのを見送った。
その後がらんとしたボートで、ゆっくりセッティングしてそのままエントリー。
なんとも贅沢な気分。

浅場では珊瑚の群落。
10mからはアマモも生えてる砂地だった。
経験上アマモが生えてる砂地は豊かな生物層が形成されているのを知っている。
ああ、ここはきっと楽しいぞ。
そのうちこのビーチがセルフで開放される事を願う。

お目当てのトウアカは、かいがいしく卵の世話をしていた。
で孵化直前の卵を拡大してみました。
ギョロギョロお目目はもちろん、口も見えますね。
もっと拡大すると卵のうの中に心臓らしきものも見えます。
いやあ、生きてるって素晴らしい。

20071016_13.jpg
Photo@Sairee Beach(Koh Tao) -10m 16.Oct.2007
OLYMPUS E-410 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro : 1/100sec f14

印象に残っているもの
トウアカクマノミは卵お世話中
ハクセンタマガシラ
ギンガハゼ
ブラックバンデッドダムゼル
シンジュタマガシラ
フタスジタマガシラ
ヒトズラハリセンボン
イボウミウシ
アカホシカクレエビ

Max : 10.9m
Temp : 28℃
DiveTime : 56min

さてこの後、この子達のハッチアウトを見れるんでしょうかね?むふふ~
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メタリックシュリンプゴビー
2007-11-01 Thu 00:48
20071016_8.jpg
Photo@White Rock South(Koh Tao) -?m 16.Oct.2007
OLYMPUS E-410 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro : 1/100sec f13

2日目の2本目はホワイトロック南。
前日のツインズと、サイリービーチの北側の中間地点。
海の中はツインズよりすこしガレ場が多い。
ギンガハゼの黄化個体だらけ。

ここでは写真のメタリックシュリンプゴビーを狙う。
このハゼもこのあたりの海を代表する魚だ。
(セブあたりでも見れるみたいだけど)

メタリックシュリンプゴビー
フタホシタカノハハゼ
ワヌケヤッコ
ハシナガチョウチョウオ
ハナビラクマノミ

Max : 22.2m
Temp : 28℃
DiveTime : 47min

ダイバーなれしているのか?
臆することなく全身を見せてくれた。
めちゃめちゃラッキー!!
20071016_7.jpg
Photo@White Rock South(Koh Tao) -?m 16.Oct.2007
OLYMPUS E-410 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro : 1/100sec f9
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