伊豆のサンゴ ヒメエダミドリイシ、トゲイボサンゴ
2016-12-14 Wed 03:22
20161210_02.jpg
Photo@Shizuura -7m 10.Dec.2016
NIKON D810 AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED : ISO 200 18mm f10 1/10

土曜日は浮気して静浦に行ってきました。
この日のメインは夜のライトトラップで、今回はそのゲスト的な感じでお誘い頂いたのですが、もちろん昼間もがんばります。

前回来た時、飛び根のソフトコーラルがきれいだったので、一本目はワイドで入ってみました。

「濁ってるよ~」との事前情報だったのですが、「まあ下に行けば抜けてるでしょ」とあまり気にせず入ってみたらこれが大間違い。

下に行くほど濁りが増して-30mでは夜のように真っ暗。
陸は晴天なんだけどね。

しかも夜の真っ暗と違って浮遊物が光を遮っているので、ライトを使っても光が遮られて周囲が全く明るくならない。

底に近づき、ライトで底を照らしながら少し進みましたが、底が見えなくなると上も下も解らなくなる状況。
「うーむ、これは今まで体験したことのない異常な暗さだぞ」と命の危険を感じて引き返しました。

今回は深刻に濁った深場がこんな危険な状況になるのが解って、いい経験になりました。
これはやばい。

しかし、浅場に戻って光を取り戻してからは透明度が悪いからとか言っていられません。
せっかくワイドで入ったんだからね。

透視度3mの静浦のサンゴを、八重山のサンゴに負けないように撮ってやる!と無駄に燃えて一時間くらいここにいました。笑

いかがでしょうか?モデルになっていただいたのはミズヒキガニのメガロパではなく、一緒に入ってくれたバディ様です。笑

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Photo@Shizuura -7m 10.Dec.2016
NIKON D810 AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED : ISO 200 18mm f10 1/10

近くのトゲイボサンゴもわさわさしていて元気な様子でした。

不思議ですね。
なぜこんな低水温で透視度が悪く、日当たりの悪い場所にサンゴ好んでが住みつくんでしょう。
それでもやはり居心地がいい環境だからなんでしょうね。

静浦のサンゴを見ていると、サンゴの保護と称して養殖やオニヒトデの駆除を行うのは間違っているような気がします。
少しきつめに言うと、補助金目当てでやってるんじゃないかと思う事例もあります。
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