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小渕浜ふるさとプロジェクトツアー 第四回 小網倉浜~女川
2012-06-30 Sat 02:00
20120617_19.jpg
女川港に向かう途中に小網倉浜に立ち寄る。
アナゴが宝船を引いてる~。^^

20120617_20.jpg
みたところ、ここも津波の影響で何もなくなってしまったようだ。
見渡す限り寂しい風景が続く。

20120617_06.jpg
残ったのは山肌にある神社だけ。
ガレキが撤去されただけで、それ以上に整備された印象はない。
多分異臭防止に牡蠣の殻を撒いただけだ(違ったらごめんなさい)。

ここでは大漁プロジェクトという復興プロジェクトがある。
今回はこのプロジェクトのメンバー、生餌イワシ業の杉山さんにお話を聞くことができた。

杉山さん曰く。
この浜は東日本で一番の活イワシの生簀150以上を保有していたそうだが、震災で一つしか残らなかったとのこと。
東日本で操業するカツオ一本釣り船、マグロまき網船にほぼ100%供給していたので、その影響は大きく、カツオやマグロの末端価格の上昇を招いているとのこと。
そして活イワシの生簀の設備は高価で、復興はかなり苦戦を強いられているそうだ。
よし!と思った方!ぜひ支援をお願いします!

20120617_17.jpg
ここで購入した小物(右)。
今回実は色々な地区でこういったウエットスーツ素材の小物を目にしたのである。

我々ダイバーにおなじみの「株)モビーディック」。
ウエットスーツの工場が石巻にあるのだが、この震災で何か出来ないかということで、
ウエットスーツの切れ端からこういった小物を作っていたところ、これが好評で生産に手が回らなくなったそうである。
そこである大学教授の仲介で被災して仕事が無くなった方々を紹介され、現在はその方々が生産されているそうである。
「福幸」という文字がいいですね♪
このケースはクローズアップレンズの保護ケースにします。
左はなんだかよく解らないけど、嫁ちゃんの癒しグッズになってます。笑
モビーズ最高!

20120617_07.jpg
南三陸金華山行程公園から見る女川湾と女川原発。

20120617_08.jpg
すかさず計測。^^;

この数値は、原発がない土地と比較すると4~5倍の数字である。
なぜここでこんな数値が出るのか?
放射能は漏れてないはずなのに不思議でしょ?

これが、女川原発由来のものなのか、福島第一原発由来なのか?
そんなことは解らない。
そしてこれが健康に影響があるレベルか否か、それも解らない。
なにも解らないくせに「ただちに健康に影響はない」と言い続けた政府には恐怖する。

ただひとつ言えるのは、原発を始めたのは、「50年後100年後に生まれる子供は障害者でもいい」と言った、高木孝一の様な人間なのだ。

女川に到着。
以下主催者の説明を引用。
「宮城県の太平洋沿岸に位置する町である。日本有数の漁港である女川漁港があるほか、女川原子力発電所が立地することでも知られる。17m以上に達した津波の被害は甚大で、街のほぼ3/2は壊滅状態となった。」

20120617_09.jpg
女川町立病院からみた風景。
ガレキはきれいに片づけられ、道路は嵩上げされていた。
今回みたどこよりも復興が早い。
正面右の倒れたビルは津波ではなく地震で倒れたらしく、耐震構造の調査のために残してあるのだそうだ。

20120617_10.jpg
ここには慰霊塔が。
やはり自然と手を合わせる。

20120617_11.jpg
蒲鉾本舗「高政」へ。
震災発生後、被害を逃れた工場の機械を繋ぎ、残った材料で揚げかまぼこを作って避難所の被災者に届けたそうだ。
現在は新工場が完成しフル稼働中。
社員を震災前の二倍に増やし、地元の雇用を支えているとのこと。
素晴らしい地元企業。

この新工場はオール電化なんだそうだ。
案内してくれた職員の方は、如何にオール電化の工場がクリーンで環境にやさしく、効率的な機械のレイアウトが可能で、それによって生産性が上がったことを説明してくれた。

複雑な思いを胸にコバルトラインを通って石巻へ。
ご存じの通りコバルトというのは放射性物質のこと。
参加者の何人かは俺と同じ気持ちだったと思う。
工場でオール電化と聞いたとたん、何人かの参加者はピンと来たらしく、目くばせがあった。^^;

そう、ここ女川は原発の町なのだ。
原発マネーがこの地域の復興に貢献している。
コレもまた現実である。
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