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小渕浜ふるさとプロジェクトツアー 第五回 完結編 石巻
2012-07-02 Mon 23:29
20120617_13.jpg
石巻でランチ。
石巻ではこんなオシャレな弁当が食べられる。
ダイニングバー「松竹」について以下主催者の説明を引用。
「100年以上続いた「阿部新旅館」を改装し、ダイニング&バーとして生まれ変わったのが2010年。その約半年後に津波に襲われた。震災後、復興に関わるクリエーターたちが多く集まり、地元の若者とともに「石巻2.0」を結成。石巻工房など、復興の新しい形を模索する第一歩の場となった。店舗の修復、仮設店舗への出店、キッチンカーの導入、スーパーへの出店など、石巻で最も頑張っている被災飲食店のひとつ。」

石巻の市街地ではほとんどの家屋の一階部分が浸水したそうだ。

しかし石巻の商店街は活気にあふれていた。
元は地方都市の商店街にありがちのシャッターストリートだったそうだが、現在は浸水を免れた商店の二階部分をボランティアの宿泊施設やカフェに改造し、また、空き家になっている商店に若いアーティストがギャラリーを開いて活動している。

そんな石巻の一部の動きを主催者の原文を借りてご紹介する。

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石巻工房
http://ishinomaki2.com/category/project2/atelier/
「自由に使える工房に地域の幅広い年齢層の人々が集まることにより、コミュニティの活性化に貢献するという目的で設立。様々な企業や団体の協力や交流があり、現在では石巻における復興の最前線と言える場所。様々なデザイナーやアーティストが関わり、企画生産されるプロダクトのクオリティは高く、復興を超えた活動となっている。」

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コミュニティカフェ・かめ七
http://ishinomaki2.com/category/project2/comikame/
「地域住民とボランティア、そして全国から訪れる人が、「雑誌」を媒介として交流する、石巻の復興コミュニティ拠点。
創業150年の老舗「かめ七呉服店」の米倉店主が青春時代に愛読・収集した1970~80年代の雑誌(懐かしの「ポパイ」「non-no」、幻の雑誌「COM」など、蔵書約2000点)や、日本雑誌協会より提供された最新のデジタル雑誌(総合誌、コミック誌、カルチャー雑誌など)を閲覧できる地域住民の憩いのスペースとして、ボランティア・観光の皆様の情報収集・発信の拠点として、カフェやコピーサービスの提供(有料)、インターネット環境の提供(無料)、被災地関連のフリーペーパー配布協力も行っている。
※かめタオル(250円)が入場券」

20120617_16.jpg
こちらの店では、被災した漁船の大漁旗を使いアクセサリーを作っていた。

日和アートセンター
横浜市と連携したアーティストが滞在して作品を作成しながら展示できるスペース。
http://hiyoriartcenter.blogspot.jp/

復興BAR
http://ishinomaki2.com/category/project2/bar/

そしてコミュニティ誌「石巻VOICE」
http://ishinomaki2.com/category/project2/voice-project2/

石巻で感じたのは、なんだろう?
誤解を恐れずに言わせていただければ、震災を機に町おこしをしてやろうというたくましさである。
ぜひ一過性のブームに終わらず、続けてほしい。

さて、石巻を出発し、バスは一路新宿へ。
予定通り21:00に到着、解散となった。

今回被災地を訪れて最初に感じたのは、やはりそうかという「絶望感」の裏付けであった。
報道されている情報から想像していた、元の生活に戻る為に必要な時間と労力と金の、とてつもない大きさ。
被災地の現状を見て、その想像が間違っていない、いやそれ以上であることを認識させられた。

今回訪れた地区は既にガレキが片づけられている地区が多かった。
しかしガレキを片づけた後に現れた、何も残っていない土地。
この風景を見たときの虚無感はかつてないものだった。
ほんとに何もなくなってしまったのだから。

しかし、小渕浜の漁師、後藤晴人さんは言う。
「人が集まって、仕事ができて、活気がわいてくれば、文化とかそういうものもできてくんだっちゃ」

同じく小渕浜の漁師、後藤幸市さんは言う。
「漁師はよ、漁ができればいいんだ。今日漁に出ることが大事なんだ」

そして石巻2.0の阿部久利さんは言う。
「震災前には戻りたくない。震災前より活気のある街にしたいんだ。」
http://ishinomaki2.com/

被災地から復興地へ。
呼び方を変えることに意味があるのか?とおっしゃる方もいると思います。
がしかし、生活を立て直すために仕事や活動を始めてる方々がいらっしゃる土地なんです。
前を向いている人たちがたくさんいる。

俺はこれからも細く長く支援を続けていきたいと思います。
今回は実際に復興地を見れて本当によかった。
案内してくれた佐藤さん、とぉるさん。
本当にありがとうございました。

そしてこの駄文を読んで、一度小渕浜の漁師に会いたいと思った方がいらっしゃったら。
ぜひこのツアーに一度参加していただけたらなと思います。
なにが起こったのか?何が起こっているのか?自分の目で見てみませんか?
デモやボランティアもいいですが、彼らの生産物やサービスを買って支えることも重要だと思った二日間でした。
是非、復興地の方々の頑張りを見に行ってほしい。
どんな形でもいいから復興地にかかわってほしい。

20120617_12.jpg
花に飾られた石ノ森漫画館。
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